希望条件

姫ちゃんの家族大募集!のポスターを作りました。





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我ながら良い仕上がり



そう思っていたら



「これじゃあ、ビビっちゃって問い合わせ来ないんじゃない?」



と、夫に言われました








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希望条件に、なんて書いたかと言いますと・・・






『15年先まで姫ちゃんのすべてに責任を持つことのできる方』

『完全室内飼育して下さる方』

『終生飼養&適正飼養して下さる方』

『家族として慈しんで下さる方』





ポスターにしては、ちょっと堅かったかなぁ。。。

でも、どれも譲れないしな~。









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姫ちゃんは推定3才くらいです。

長生きしたら、あと15年生きることだってあり得る。

その時に介護するだけの体力と経済力がある、

それ相応の年代の方のおうちに行って欲しいと思っています。




施設では、このところシニア犬の飼育放棄が相次いでいます。

「年を取って体調を崩し、犬の世話ができない」

「老人介護施設に入る」

「老齢で入院することになった」

「飼い主死亡」


飼い主だったご老人の、娘・息子・親戚などが犬を捨てに来ることが多いです。





反面、「自分に何かあっても、子供達が飼育を継続してくれるから大丈夫!」

そう言いきるシニアの譲渡希望者さんが多くて少し驚いています。

ご自分に見合った年齢の犬猫を希望して頂けるとありがたいのですが、

なぜか決まって、子犬や子猫を希望されます。


試しに友人達に「親のペットを引き継いで飼える?」ってヒアリングしてみると、

「無理無理!飼えない!」大抵の人がそう言います。




住宅事情、子供の教育費、転勤、親の介護、自分のペットで手いっぱい・・・

今の世の中、親のペットまで引き受ける余裕がある人は、少ないんじゃないでしょうか。









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それからもうひとつの条件である、『完全室内飼育』

これは、猫と違って、お散歩にも出さないということではありません。(念のため)



昼は庭に係留、夜は玄関先  ・・・  こういうのは完全室内飼育ではありません。

土間で飼育  ・・・  これも違います。

ガレージで飼育  ・・・  これも全然違います。

納屋で飼育   ・・・  もちろん全く違います。




私の常識では「違う」けれど、

人によっては『屋根が付いている=室内飼育』と解釈するらしい。

私にとっては、『完全室内飼育=家族と居住空間を共にすること』です。










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姫ちゃん、きっとそのうち、良い家族に巡り合えるよ。

あせらず、果報は寝て待っててね。